話は、8月中旬に遡る。仙川にある”cococi” coworking spaceにて、Hanare’s kitchen Deliveryというイベントがあった。あったというか、料理をしに行ったのはお前だお前 > 自分。
その際に志賀高原ビール12本セットを当日届くように手配したのだが、先方の手違いで間に合わず、1日遅れで”cococi”さんに届いても、皆さん飲まないから・・というわけで、Hanareにセットが届いてしまった(あれ)。
箱を開けてみると、12本のはずが、+3本になっている・・お詫びの印だったらしい。おかげで、Hanareの小さい冷蔵庫はビールで埋まってしまったのだった。
これは飲むしかあるまいと、「クラフトビール東京おすすめガイド」というサイトをやっている古い知人であるriverさんこと川野氏とすずねさんこと川野夫人、そして貴族こと樋口君がHanareにやってきた。雷が時々鳴っては激しい雨が降るという妙な天気の中、まったりとこのビールを飲むはずだったのだが・・・
貴族が家に保管してあったというベルギービール 750cc瓶を2本とワイン1本を持ってきた・・・
10年保存してあったという逸品を頂き、さらにもう1本を開けて、おいしく頂き、志賀高原ビールは1種類ずつそれでもちゃんとおいしくいただきました。
4人の割りには結構飲んだような気がするのだが・・ビールはまだ10本以上残っている。
「ワインはおいてっていいよね」と貴族が気前よくおいてってくれたので、なんのことはない、酒が増えてるような気がしなくもないではないか。
この日のつまみは、riverさんがいろいろ作ってくれたので、私が用意したのは、塩発酵ブレッドの試作品と息子が夏休みの家庭科の宿題のために作った、豚キムチ。
(ただいま研究中の塩ブレッド)
(豚キムチ定食)