愛にくじゃがサミット 2013-Spring

それは、最近晴れて(?)独立して「にくじゃがソフトウエア」を開業したkmikageさんとの雑談から生まれました。「肉ジャガを食べながら肉ジャガについて語ってみよう」。肉ジャガの由来については、諸説あるようですし、おうちによって具がいろいろ違ったりとか新たな発見があるかも!?

ここで問題になったのが、当日用意する肉ジャガの内容です。

そもそも、肉は豚か牛か(関東関西で違うとよく耳にしますね)。芋は男爵かメークイーンか。白滝(糸こんにゃく)は入れるか。他に何か特徴的な具材はあるのか?

Facebookでアンケートとってみましたがー。回答者が関東圏に偏っていたようで(^_^;

男爵芋、にんじん、玉葱、豚肉で決定。

にんじん、玉葱を適当に切って、大鍋で水煮開始。

豚肉は、ミートショップ松屋で「豚こま」を購入。投入前に一度、別鍋で軽く湯引きしておきます。

ジャガイモは、ちょうど新芋が出回っておりましたので、表面たわしでごしごしする程度にしておきます。皮もおいしいので。

大鍋に調子よくいれていったら、なんだか大変な量になっていきました(^_^;

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(大鍋いっぱいの具材が!)

これ全部ふつーの醤油味にしても飽きそうだなー。

三鷹で購入した行平鍋にとりわけて、味を変えて愉しむことにしました。

一発目はノーマルな、めんつゆと醤油で味付け。

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(ノーマルタイプの肉じゃが完成の図)

二発目は、さっぱりと白キムチの素と塩で味付け。

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(塩肉じゃが。つまみによいです)

そろそろ、おなかも膨れてきたので、食欲をそそりそうなキムチを使った肉じゃがが三つ目。

キムチをごま油で炒めたところに下煮しておいた具材を投入して、しばし煮込み。

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(辛肉じゃが。ご飯にあいます)

大鍋いっぱいの具材もだいぶ減りました。

最後は、もう一度醤油ベースの普通の肉じゃがにしておしまい!

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(見事に空っぽになりました)

今回は2013-Springだったので、たぶん夏にもやりますね。冷やし肉じゃがとかエスニック肉じゃがとかどうでしょうね(笑)。

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