盛岡のじゃじゃ麺の作り方を習おう

9/21−22にかけて、品川でCoworking Asia Conference 2013 Tokyo というイベントがありました。

日本だけでなくアジアのコワーキング業界関係者が集まってのお祭りということで、私は一般参加者としてちょっとだけ顔を出して参りました。予定が前日まで確定しなかったんだもーん(´・ω・`)

日本の各地からいろんな方がいらっしゃるわけですから、中には運悪く宿がとれなかったとかできれば宿代なるべく節約したいなーという人もいるかも・・・と思って、「勝手に協賛お泊まり支援」という催し(?)をやりました。素泊まり、雑魚寝でよかったらHanareに泊まっていいですよという呼びかけですね。

すると、岩手、愛媛、名古屋から3名の方がお泊まりにいらっしゃいました。皆さん初対面。なんだこれ面白いぞ、ゲストハウスも悪くないかも( ・∀・)

その中のお一人、岩手の川村さんという方は結局2泊されて、本日(9/23)のお昼に岩手の「じゃじゃ麺」を作って下さいました。作り方はさっそくインプーット!

材料:6人分

・豚挽肉300g

・うどん(柔らかめのもの)6玉

・生卵 1人1個

・味噌(なんでもいいようですが、今回は仙台味噌にしました)大さじ山盛り6杯ぐらい、かなりたくさん入れる感じ

・鶏ガラスープ 50ccぐらい

・ネギ、キュウリ、たくさん

・ショウガ 適量

・紅ショウガ 適量

準備:

・キュウリは細めの短冊切りに、ネギは輪切りに刻んでおきます。たくさん用意しておきましょう

・ショウガはすり下ろしておきます。たっぷりめに

手順:

1)フライパンに油を薄くひき、豚挽肉を炒めていきます

2)全体に火が通って、肉汁が出てきたら胡椒少々

3)味噌を混ぜていきます。焦がさないように全体になじんで照りが出てくるまでかき混ぜながら火を通します。途中、鶏ガラスープを加えて少しのばします

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(このように全体につやが出てきたら肉味噌の完成)

4)うどんをゆでます。既定のゆで時間より+5−6分ぐらいを目安に、かなり柔らかくなるまでゆでます

5)器(少し深さのある皿か丼)に麺を引き上げます(ざるにあけなくていいそうです)

6)うどんの上に、キュウリ、ネギ、ショウガを好みで盛りつけ、肉味噌を大さじ山盛り2杯くらい(好みで調整)、飾りに紅ショウガを添えて完成

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(完成図)

全体をよーーーーくかき混ぜて肉味噌を麺によくからめていただきます。肉味噌の塩っ気とショウガが利いていて美味しいですよー。

麺をあらかた食べ終わったら、生卵を器に割り入れて、軽くといたところにうどんのゆで汁をお玉2−3杯入れてよく混ぜます。ネギと肉味噌を好みで追加して玉子スープにしていただきます。美味しいし、器も綺麗になるし、いいシステムですねー。

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(玉子スープにしてきれいに食べちゃいましょう)

本場ではじゃじゃ麺用の麺がスーパーなどで販売されているそうです。一度食べてみたいですねー。

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