知人の方々が時々、食べに行って美味しそうな写真をあげていた【広州市場】というお店があります。
なんでも、名物がワンタン麺だそうでして、肉入りワンタンがごろごろ入ってるんだとか。
ようやく念願がかなって、広州市場の西新宿店でランチタイム。
案内して頂いたのは、毎週食べに来ているという猫好きのS女史です。
注文はもちろん、基本の塩ワンタン麺と煮豚飯のセット。
S女史に勧められるまま、まずワンタン用に食べるラー油を小皿にオン。
まつことしばし。なんか凄い物が運ばれてきましたσ(^◇^;)
なんだ、このワンタンの量・・・そしてセットの煮豚飯も到着。
2人がけのテーブルがこんな状態に・・・
ちゃんと数えるのを忘れましたが、ワンタンが10個ぐらい麺の上にのっかってたような・・・
まず、なにもつけずにワンタンをぱくり。思ったよりもお肉しっかりなのにあっさりさっぱり、これは飽きずにいけそうです。
次にラー油をつけてぱくり。うんうん、これいいな。
麺は、ストレートの細麺。スープはあっさり塩味。がんばって、ワンタンを食べ、麺をすすり・・・
そうだ、煮豚飯も食べないと。
薄切りのとろとろの煮豚と少し堅めのご飯に、酸味の利いたタレがかかっていました。見た目よりぜんぜんあっさりしてて、食べやすい。
麺を食べ終わっても、まだ丼にはワンタンがごろごろ。煮豚飯とワンタンスープのセットみたいになりました。
そろそろ、おなかがいっぱいになってきたなーと、目の前のS女史を見ると、悠然と食べ進んでいらっしゃいます。すっかり、この量になれてしまわれたそうです。
隣のテーブルに座っていた男子二名も同じようなセットを食べていましたが、明らかに苦戦してるようでした。
苦しいながらも、まあ完食。ワンタンを食べるペースを考えた方がいいですね。お店には3種類くらい調味料が用意されておりました。
久しぶりにたくさん食べた気がします。
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